ほんの少しの他人との気持ちの良いやり取りでずいぶん気が楽になることもある。思うに独りという殻の中に閉じこもって“こじらせてる”感はある。ちょっとしたことで、そこまで深刻に考えなくてもいいのかもね。ただ、余計なことをしゃべってしまった時は相手よりも更に辛辣に批判してくる自分自身がいることも確かなわけで…。そういう時は誰の迷惑にもなっていないのかもしれないけれど、自己嫌悪のループだ。
一番大事なコトはキレイさではなくてバチっとくっつける溶接 |
仕事はやるべきことはやっているはずだけど、どこかで底が浅い内容にイラついてもいる。この漫画のコマのように、バチっとくっつけるというよりはただ見た目がキレイな仕事をただ数をこなしている。何だかんだでもう10ヶ月ほどそんなことをやっていて、まだ数ヶ月はこの作業が続きそう。腐っていても仕方ないし、これくらいで腐っているようでは、新たな道を切り開くなんて夢のまた夢だ。というわけで、目の前にある出来ることをその瞬間瞬間でこなしていくのみ。