抑うつ状態が急激に加速してるようで辛さに耐えられなくなってきた。涙を流さないように堪えているだけで、ふとした切っ掛けで涙が零れそうな悲しみを常に感じている。別に何か原因があるわけでもないのだ。いつもの不調の通りと言えばそうなのだけれど…。誰かの訃報や殺人事件のニュースを見聞きする度に、死ぬのが自分だったらなぁと考えることを止められないでいる。
職場でも人の声が気になるようになってきた。他人の独り言なぞ気にしても疲れるだけだと言うのに馬鹿だね。
積極的に行動に移せるような計画も無いし、気力もない。ただ、自身の命が早く尽きて欲しい。そう願う今日この頃。
ふと思い出した。7年前の今頃、自殺衝動が高まって精神科の閉鎖病棟に入院し始めたんだった。ああいう状態とは今は違うと言える。
何でこんなことを書き残すんだろう。あとでこの暗いトンネルのような不調の日々を抜け出してまた似たようなことが起きた時に振り返る為に有用だからかもしれない。しんどくてもどうせ死にきれないよ、とは思ってるけどももし死んでしまったとき、どう苦しんでいたかの記録にはなるかもしれない。