2019年9月29日日曜日

じっくりコトコトお湯で煮られる

うつによる苦しみって何だか釜茹でにされて弱火でじっくりコトコトお湯で煮られているような感じに似ている気がする。耐えようと思えばまだ耐えられる気もするけど、気が付いたら温度も上がっていて火傷だらけになってて取り返しがつかないけど、延々とコトコトと煮られ続ける、そんな感じ。

あまりスピリチュアルなことを信じる性質ではないけれど、もし前世があったのなら自分はそこでも自殺していたのだろう、そんな気がする。最近は希死念慮がまた酷くなってきてそろそろ1か月以上は調子を崩している。仕事の場でも1人で作業することが多くて、そうすると煮詰まってくるのだけれど、打ち合わせとか人と会話しながらの場合は何とかまだやっていける感じだ。

でも、使い物にならないと産業医面談で判断されれば、休職ということになるのかもしれない。結構、瀬戸際だと思う。

休んでも結局、煮られている苦しみは消えないので、何とか仕事を続けながらこのうつの波を切り抜けて行きたい。